事務の働き方

事務の1日

院内事務編
  • 8:45
    朝礼
    オンコールの際の処置などで書類の変更があった際修正します。
    施設に渡してもらいたい書類などはアシスタントの方にお渡しします。
  • 9:00
    電話対応、各自担当の事務作業
    レセプトを進めたり、患者様の受け入れや時間調整など
    レセプト、地域連携、会計、広報各々作業を進めつつ電話対応や来客対応も行います。
  • 12:00
    お昼休憩
    切のいいタイミングで各自お昼休憩をとります。
  • 13:00
    郵送物処理や来客対応
    午後に郵便が届くため郵送書類の処理や、物品の納品など対応をします。
  • 17:00
    戻ってきた先生に伝言や時短の方の引継ぎ
    基本的に先生は外回りをしているので事務所に帰ってきたら先生に頼まなければならない書類などをお渡しします。
  • 17:30
    終礼
    今日の医療行為の変更があれば書類の変更をします。

事務にインタビュー

インタビュアー

うぐいす在宅診療所で働こうと思った決め手を教えてください。

事務員

在宅の終末期医療を学びたく、患者さんのことをより深く知れる在宅に魅力を感じました。また院長先生とお会いした時の人柄に惹かれたのも決め手です。

インタビュアー

ここで身についたスキルは何ですか?

事務員

患者さんやご家族、地域のいろんな職種の方と関わる中で、コミュニケーション力がすごく鍛えられました。地域密着型のクリニックならではのつながりも広がり、事務仕事もやってみたら意外とできるようになりました。

インタビュアー

未経験でもできますか?

事務員

もちろん大丈夫です!未経験のことでも、専門性の高いスタッフがしっかりサポートしてくれるので、安心してチャレンジできました。

インタビュアー

業務で大変なことはありますか?

事務員

診療報酬や制度の改定があったときは、初めての対応で戸惑うこともあります。でも、事務スタッフが複数名いるので、みんなで相談しながら乗り越えています。

インタビュアー

最後にどういった時にやりがいを感じますか?

事務員

普段は患者さんと直接お会いしないですが、在宅を希望された患者さんのために、いろんな方と連携してスムーズに対応できたときにやりがいを感じます。周りのスタッフが前向きでその姿に刺激を受けることも多いです。

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